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首都直下地震 要警戒 [防災]

本日12月20日3時02分ころ茨木県南部を震源とする地震があった。

深さは60km,Ḿ3.5 最大震度は震源の古河市より離れた城里町で震度2を観測した。


最近内陸部での地震が多くなってきている。

地震は低気圧の通過などによる影響もあるが、午前3時の気圧配置を見ると低気圧は日本列島から離れた太平洋上にある。


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また、昨日はコールドムーンと呼ばれる満月の日で、月が地球から最も遠い位置になり、引力の地震に対する直接の影響がないように考えられるかもしれないが、地球と月の引力の関係においてリズムが乱れるという見方もできる。

今回の茨木県南部の地震で1都三県が揺れを感じなくとも警戒が必要に思われる。


このまま大きな地震が起きずに新年を迎えることができるよう祈るしかない。

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元米軍幹部らが国内でのクーデター・内戦勃発の可能性について警告 [国際]

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昨年の米大統領選後、選挙結果に抗議するトランプ前大統領支持派が議会議事堂を襲撃した事件から1年近くが経とうとする中、複数の元米軍幹部が軍内の無秩序や混乱、同国でクーデターが起こる可能性について警告しました。

元米軍幹部3人が、次回2024年の米大統領選挙の結果を軍が受け入れない場合、クーデターさらには内戦が勃発する可能性があると警告しました。

この報道によると、この3人は「アメリカが分裂しつつある中、我々は最悪の状況に備えなければならない」と述べました。

その上で、「議会襲撃事件から1年が経とうとする中、2024年大統領選後の問題についての我々の懸念は深まっている。仮に米軍が将来騒乱を起こす群衆と結託すれば、内戦が勃発する」としました。

そして、「もし状況を改善しなければ、軍内部における政治的・社会的崩壊の可能性は高まる」と警告しました。

今年1月6日、トランプ前大統領を支持する数千人の群衆が、大統領選結果の議会承認を阻止するため、暴動を起こし議会議事堂を襲撃しました。

この襲撃は、トランプ氏によるSNS上での扇動的なメッセージや動画をうけて実行され、少なくとも6人が死亡、数人が負傷しました。

(引用 ParsToday 12月 19、2021 21:56 Asia/Tokyo)

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(落書き)

オヤッと思った記事。

1枚岩だと思っていた米国に不穏な空気が漂っているようだ。

火のないところに煙は立たないから小さな火種があるのか、もしくは、くすぶっているといったところなのだろう。

日米安保に絡む問題を考えるときには留意しておく項目かもしれない。


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