イラン人サッカー選手の巧妙なスローインがネット上で大反響

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イランのサッカーチーム・ペイカーンのDF、ナーデル・モハンマディ選手の巧妙なスローインが、ヨーロッパのメディアやバーチャル空間上で大きな反響を呼んでいます。

モハンマディ選手は、今シーズンのイランリーグで絶妙なスローインを決め、注目を集めています。

英リバプールのスローイン専門コーチのトーマス・グレンマーク氏は、モハンマディ選手のスローインに関してネット上でコメントし、「このイラン人選手のスローインは非常に飛距離が長い。私が見たことのある最も巧妙なスローインは45〜47メートルだったが、今回、見たスローインは53〜54メートルになったと思う。これは間違いなくサッカー史上最も高いスローインだ」としました。

(引用　ParsToday　２月　19、2021　　05：56　Asia/Tokyo)

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(落書き）

ルールで禁止されていない新しい技術のようだ。

大阪府知事、「大阪市内での聖火リレーは中止すべき」

大阪府の吉村知事が1日木曜、東京五輪の聖火リレーについて、政府が新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」を大阪府などに適用する方針を固めたことを受け、大阪市内では中止すべきだとの認識を示しました。

日本経済新聞によりますと、大阪市の松井市長も1日の記者会見で、「感染のスピードが早い。大変残念だが、聖火リレーは見合わせるべきだ」との考えを示しました。

またNHKも、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、日本政府が4月5日から5月5日までの期間で、大阪府、兵庫県、宮城県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めており、大阪府は同措置の対象地域を大阪市にする方針を示していると伝えています。

大阪府では、今月13日と14日に聖火リレーが予定されており、大阪市内では14日に行われる予定となっています。

(引用　ParsToday　4月　01、2021　19:04　Asia/Tokyo)

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大阪市内では感染のスピードが早く聖火リレーは見合わせるべきとの意見が出ている。

当然である。

桜の開花に伴ってコロナ感染も北上している。

東京の桜の開花宣言があった3月14日の2週間後は3月28日となる。

3月28日313人、29日234人、30日364人、31日414人、4月1日、475人、2日440人。

3月各学校では卒業シーズンであり、4月は入学、会社では新規採用や転勤のシーズンである。

桜とともにこれらの行事が実施される。自粛せよといったところで無理がある。

現在の感染者数の伸びは宴会を伴わない花見と卒業式や退職者の送別会等によるものであることは容易に想像できる。

入学式や人事異動後の歓迎会行事を考えれば感染者数は4月20日ごろまでは増え続けるに違いない。感染力の強い変異ウイルスによる感染が増えるから感染者数は1000人台を記録するかもしれない。

全国各地で桜が開花しているわけでないのは事実だから、それらの感染者数増加の説明はどうするのか。

一例としてプロ野球をはじめとするスポーツ観戦が人流を大きく動かしている。入場者数を制限しようが5万人入る球場で2.5万人が入れば感染が起きないわけがない。無発症病原体保有者がいるからだ。

宮城県の感染拡大など3.11の人流も原因しているが、3月6日から始まっているプロ野球観戦による感染も多くなっているのではないかと怪しんでいる。宮城球場は3万人収容だから1.5万人押しかけている。無発症病原体保有者が何人いたことやら。

大きな人流を抑え込まずに卒業、入学、送別会、歓迎会に花見と人流が増えるのだから感染者数は増える。

感染スポットとなるスポーツ観戦による人流を減らしただけで大きく感染者数は減るに違いない。

プロ野球選手の年俸は億円単位。それをオーナー企業が支払う。スポーツ観戦を減らされては企業が潰れるだけでなく、プロ野球業界が存続しなくなる。政府や地方自治体は大口税収を失いたくないからプロ野球には目をつぶっているのかもしれない。

「国民の命を守る」政治が歪められているのではないかと怪しんでいる。

アスリートファースト

東京五輪にかかわる政治家や関係者は「アスリートファースト」を口にするが、そうであれば東京五輪大会は中止するのが当然だ。

これまで努力をして技術を磨いてきたアスリートたちをコロナウイルス感染拡大の危険な中に晒し、競技をさせるというのは残酷である。そして、海外からやってくるアスリートも同じだ。そして彼らが帰国し感染が拡大すれば、彼らが批判の標的にされる。そのような危険をアスリートに与えてはならないはずだ。

五輪大会はコロナ感染など無い平時に行うものである。

国民の安心安全のため有観客・無観客という議論は全く「アスリートファースト」と異なる次元のものである。

検疫システムも満足に機能しないコロナ感染拡大中の日本でオリンピックを開催しようとする者たちの潜流は「アンチ・アスリート」であり、自分たちの都合を他人に押し付けるために使っているだけである。

国民の半数以上が五輪大会の中止・延期を叫ぶ中で、毎朝アスリートを小出しに放映しているメディアのスポンサーは政府なのだろう。プロパガンダによる世論操作が行われている。

2021プロ野球エキシビションマッチ

日本野球機構（NPB）は23日、東京五輪開催による公式戦中断期間中に行われる非公式試合『2021プロ野球エキシビションマッチ』の試合日程を発表した。

　試合は7月27日（火）から8月10日（火）までの15日間で計58試合の開催を予定。期間中は同一リーグ間での対戦はなく、一部の試合を除いて有観客での開催となる。(引用BSEBALLKING 2021.06.23 13:21）

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(落書き）

オリンピック期間中もプロ野球は試合をするようだ。

コロナの影響で観客動員ができなく経営的に厳しいのは分かる。

選手の年俸も億単位だから。

飲食店も潰れているが、プロ野球業界も瀕死の状態なのだろう。

五輪開会式前に競技開始？どうでもいい競技なのか

昨日7月21日からソフトボールやサッカー女子の競技が始まった。

NHKは昨日13時23分に「新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京オリンピックが23日開幕するのを前に21日から競技が始まりました。すべての競技に先立って行われるソフトボールとサッカー女子ではいずれも日本代表が試合に臨みます。」と伝えた。

開会式という儀式もしないまま競技が開始される。おかしくないのか。

私はおかしいと思う。しかし、NHKはおかしいとは思わないからその理由まで伝えなかった。

開会式とはその大会の意義などを参加者全員に知らしめ競技を始めるのが一般的である。

オリンピックで開会式前に競技が開始された以上、この大会の意義など不要なのだろうと怪しんでいる。

そうであるならば開会式など最初から行わなければいい。

数日前に開会式の音楽担当が辞任したり、本日はショーディレクターを解任したと伝わってきた。また、財界や経済界の大物がぞろぞろ開会式出席の見送りを表明している。

政府と五輪組織委員会は儀式を重んじることなくオリンピックを開催できると考えていたところに最大の甘さがあったようである。

日本人として恥ずかしいオリンピックが昨日から始まった。

東京五輪関連の都民1人当たり負担額は10万3千円

東京オリンピックの都民1人当たりの負担額が、10万3929円（約953ドル）となったことが判明しました。

マネーポストWEBが２９日木曜、週刊ポスト8月13日号の記事として国民および都民1人当たりの同大会負担額を紹介したところによりますと、組織員会の予算資料や東京都、会計検査院の発表などから五輪の負担額の内訳を分析し、まず五輪費用は3段階に分けられ、本来、開催費用は組織委員会の予算7060億円で、財源はスポンサー収入（4060億円）やIOC負担金（850億円）、チケット売上げ（900億円）などで賄われ、原則として税金は使われないことになっているということです。

それとは別に、東京都が競技会場の建設費用や輸送用車両など7170億円、国が新国立競技場の整備費784.5億円などを含む2210億円を負担し、直接経費としての大会予算は計1兆6440億円と発表されています。

組織委員会分の費用を除いた東京都と日本政府の「大会経費」と「関連経費」の合計額は東京都が1兆4519億円、国が1兆3059億円。都と国の一般会計から支出され、財源はいずれも税金ということになります。

つまり、1人当たりの税負担を計算すると、東京都民は10万3929円。また都民負担金額を除いた国民1人当たりの負担は1万408円という計算になります。

この記事の内容はツイッターなどSNSで即座に拡散され、ネガティブな反応を示す国民が圧倒的に多く、オリンピックの支出は過度で不当であるとの声がますます高まっています。

(引用　ParsToday　7月　29、2021　19：27　Asia/Tokyo)

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東京都民は一人10万3千円支払ってオリンピックをTV観戦。

コロナで職を失っている人がいる。

五輪は日本の格差社会の象徴行事になっているようだ。

現代のスポーツはアマからプロへの登竜門。

プロになって稼ぐためのステップのようだ。

格差社会を作るために税金を払っているようなもの。

五輪組織委が大会関係者の資格証を剥奪 観光での選手村からの外出を理由に

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は３１日土曜、観光目的で東京・晴海の選手村を外出したとして、大会関係者の資格証を剥奪したと発表しました。

ロイター通信が’31日、東京から報じたところによりますと、今月２３日に五輪が開幕して以来、今回は初の剥奪例で、今後五輪の関連施設には入れなくなります。

なお、剥奪した関係者の人数や時期、選手かどうかは明らかにしていません。

今大会では、選手村の滞在者は、観光など大会と無関係の外出を許されていません。

(引用　ParsToday　7月　31、2021　18：14　Asia/Tokyo)

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(落書き）

大会関係者の資格証をはく奪するのはいいが、バブル方式での選手村からの外出だから、コロナ感染にかかるPCR検査の結果等が重要な情報になると思うのだが。

日本の報道機関でなくロイター通信だから仕方ないか。