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首都直下地震が起きたときの通信 [防災]

首都直下地震のカウントダウンは始まっているはずなのに確信が持てないから政府は動こうとしていない。

ドラマ「日本沈没」ではニセモノの官僚たちが動き、政府も動いていた。


実際、首都直下地震が起きれば各省庁の官僚が対策本部付けとなり情報収集作業に当たる。

通信網が不通となっている中どうやって情報収集をするのだろうか。


答えは意外に簡単に分かった。

衛星通信回線を使用するのだ。


衛星通信機器は地方自治体、警察、消防用の緊急電話回線として設置されている。そこと連絡が取れるよう政府機関も台数が不明だが保有しているようだ。


衛星通信機器は官公庁だけでなく民間でも利用できる。


NTTドコモは2010年4月からワイドスターⅡのサービス提供を行い、衛生可搬端末01の販売を始めた。

お金に余裕があるなら衛星電話回線を使うことも視野に入れておいてはどうだろうか。


平常時の通信回線が不通でも被災地以外との連絡、地元の地方自治体、警察、消防にも連絡ができるというのは心強い。





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