ヨーロッパ諸国で、イギリス型コロナ変異種が拡散

イラン新型コロナウイルス国家対策本部のライースィー報道官が、「今やイギリス型のコロナ変異種が、すべてのヨーロッパ諸国に広まっている」と語りました。

イラン国際通信・イランプレスによりますと、ライースィー報道官は27日土曜、「イギリスを発生源とする変異コロナウイルスが、すべてのヨーロッパ諸国に広まっている」と述べています。

また、「イギリス型の変異コロナウイルスは、今や中国・武漢市を発生源とするコロナウイルスに取って代わっている」としました。

ライースィー報道官によりますと、イギリスとドイツの医療システムが英型コロナウイルスに屈したということです。

(引用　ParsToday　２月　28、2021　01：00　Asia/Tokyo)

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(落書き）

気になる文言が最後の行「イギリスとドイツの医療システムが英型コロナウイルスに屈した」とあることだ。

猛威を振るっているという事だろうか。

日本にもすでに英型コロナウイルスが入り込んで散発的に発見されている。

心配ではあるが、日本の報道は変異種が見つかっただけの報道しかないのでよくわからない。

日本の統計は感染者数や死亡者数という単純な内容でしかないから、分析は何もできない。

日本の公務員の知的レベル水準を立証している。

日本人が欧米人より感染率が低い理由にファクターXがあるかもしれないといったところで、感染者の普段の生活などの情報が全くないから調べることもできないに違いない。

島根県知事が政府や東京都に対するコロナ対策批判をした、いわゆる「島根の乱」は起こるべくして起こった。

島根県知事が出雲王朝大国主命のように思えてならない。

歴史が繰り返されるとすれば次は津軽の青森県アラハバキから異議が出るかもしれない。いや、奥州のアテルイの子孫がコロナ対策批判をするかもしれない。

菅政権はコロナ対策をはじめ自身の身内の不祥事などで弱体化しており、政争に発展するかもしれない。

「日本の政治システムはコロナウイルスに屈した」と報道される日が来る日も近いかもしれない。