日本の新型コロナ、1214人感染、41人死亡 [COVID-19]
27日土曜はこれまでに全国で1214人の感染と41人の死亡が発表されています。
NHKによりますと、東京都は27日、都内で新たに337人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、東京都で15人、埼玉県で9人、千葉県で6人、大阪府で3人、富山県で1人、山梨県で1人、愛知県で1人、沖縄県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、福島県で1人の合わせて41人の死亡の発表がありました。
これで国内で感染が確認された人は、合わせて43万2434人、亡くなった人は合わせて7880人となっています。
(引用 ParsToday 2月 27、2021 21:10 Aia/Tokyo)
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(落書き)
緊急事態宣言が出されていた一部府県が解除となり、1都3県が継続となるという。
全国的な感染傾向を見ると1月初旬をピークにその後新規感染者数は減っているのは同じだ。
緊急事態宣言があろうがなかろうが同じ傾向を示しているのはなぜか。
緊急事態宣言の効果はなかったのではないかと怪しんでいる。
人流に視点を当てれば、年末等のイベントで人流が多くその分感染者数が増えていたが、現在はイベントもほとんどなく人流が少ない。ほとんどの人が外出自粛をしている。それでも感染者は出ている。
外出自粛で感染した人と、働くため動いていた人の感染者数を調べればコロナ感染リスクを数値化できるのではないだろうか。
そうすれば日常生活を元通りにしたときの新規感染者数の予測ができる。
オリンピックを開催したときの新規感染者数の予測ができる。
医療体制がそれに対応できなければ開催はできないという事になる。
東京都知事が根拠となる数値を示さないまま外出自粛をお願いしているが、無意味なことだ。
新型コロナウイルス感染者はこれからも出る。
そして、厄介なのはウイルスが変異を続けていることだ。イギリス型の変異株はまだ今のワクチンで効果があるようだが、いずれ別の変異株が登場し効果がなくなるに違いない。
それ故、ジタバタしても始まらない。
せっかく外出自粛というカテゴリーをつくりだしたのだから、人流によるコロナ感染リスクを数値化したいものだ。
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