日本のGDP年2.2%減に上方修正 [日本経済]
日本の内閣府が8日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP)2次速報値は、年率換算で2.2%減となり、1次速報の3.4%減から上方修正されました。
日本の各メディアによりますと、企業の設備投資が前期比0.5%減から1.9%増に転じたことが上方修正の主な要因で、再開発や街づくりなどの計画に基づく投資、倉庫などの物流関係、ソフトウエア投資が底堅く、設備投資がプラスになったということです。
2019年度の実質GDPは、1次速報の前年比0.1%減から0.0%増に小幅上方修正されました。
朝日新聞によると、西村経済再生相は記者会見で「ゼロ近傍の成長率に変わりはないが、消費増税や大型台風、新型コロナウイルスの影響がある中で、この水準が維持できた。我が国の地力には底堅いものがあると考えている」と述べています。
(引用 ParsToday 6月08,2020 16:31 Asia/Tokyo)
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(落書き)
エコノミストの話では消費増税と大型台風で1月から3月期のGDPは下がり、コロナの影響で4月期から6月期は前年比率でマイナス25%まで下がると予想されている。1月から3月期のGDPがー2.2%に修正となったのでー20.1%位になるのだろうか。
持続化給付金や一人10万円の給付金の支給が6月になればこの数値も若干上向くに違いない。
ジャブジャブ使えるほどは貰えないが入金したら設備投資に半分くらい使うつもりだ。
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