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#COVID-19 素人が治療薬を作るとすれば [COVID-19]





今日は朝から聖書を垣間みていて閃いたので夜の妄想を書く。


標題が「司祭…」となっているが奇人変人は司祭ではないのであらかじめ断っておく。


旧約聖書レビ記には家畜の供えものは血抜きをして、その血を祭壇の周囲に注ぐ記述が多かった。(レビ記第1章第10節では羊について記載されている。)


過ぎ越しの祭りでは羊を屠殺し、「その血を家の入口の2本の柱と鴨居に塗る」(出エジプト記12章第7節)


羊の血が十の災の最後の災いであるエジプトの国の初子の全ての死から防御するためのもののように思えてきた。


初子の死は大人がかからない疫病を表している。次から次と初子が死んでいくのだから感染症である。


羊の血には感染症を防御する抗体でもあるのだろうか。そこで調べていくと昔、羊の血を人間に輸血したという話があった。直ちには死ななかったようだ。血液が直ちに凝固しなかったようだ。


ノイトロビンはワクシニアウイルスを家兎に接種して炎症した抽出液でできているなら①羊にワクシニアウイルスを接種して炎症抽出液が家兎と同様の効果があるか試す。SARS-CoV-2の治療薬にならないか調べる。②羊にHCoV-NL63接種して抗体ができているか調べ、抗体があればそれをSARS-CoV-2の抗体として利用できるか実験する。


素人が考えることは専門家がすでに試していると思うが、失敗した事例が公表されないから重複した実験をしているかもしれない。せめて、製薬開発着手の概要だけでも情報交換すれば開発時間の短縮になるかもしれない。


今夜の妄想は終わりにしよう。



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