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#COVID-19 【暴論】外出自粛は高齢者と基礎疾患者だけでいい [COVID-19]

暴論を述べる。


COVID-19のブログを書き続けて思ったことがある。


コロナ感染症対策は間違っている。これまではそれでもよかったが、今後は必要ない。


国民が外出自粛をすることにより感染拡大しないと言ってきた。しかし、感染拡大は収まらない。死者も一定数出ている。


外出自粛はなぜ行われるのか。欧米の爆発的感染拡大とそれに伴う死者数の増加に怯えているからである。


日本も欧米と同じになったら大変だと国民に周知した。


しかし、欧米のような感染者数はなく死亡者もまた欧米の比ではなく少ない。


一部の者はPCR検査をしないからだと喚くが、してもしなくても死者数の爆発の事実はない。


医療崩壊していないからだろうか。もちろん医療崩壊はしていないし、医療従事者の献身的な努力によるところが大きいのは認める。


当初は医療崩壊があれば欧米のように感染者が爆発的に増え、死者が爆発的に増えると言って国民を外出自粛に向けさせた。


それにより経済も停止し企業倒産や失業者を増やし、まだ失業していないものへの不安を与えた。


そんな中、なぜ日本は感染者数が少ないのか、なぜ死亡者数が少ないのかと論じられているが一向に結論を見ることはない。


日本は集団免疫を獲得しつつあるか、あるいはすでに獲得いる疑いも捨て去ることはできない。


これから先、危険は承知で一か八かの勝負にでることも必要ではないのかと思う。


一般の国民はCOVID-19に積極的に感染し集団免疫を得る。感染して死亡するリスクの高い高齢者と基礎疾患をもつ人は外出自粛をする。あるいはそれらの死亡リスクのある人を宿泊療養の対象者としてはどうか。まあ、感染していないから療養という言葉は適切でないが。今は軽症感染者を隔離(医療従事者の管理下に置く)という措置をとっているが、死亡リスクのあるものを積極的に監視管理下に置くというのはどうだろう。


国民が感染を容認すれば社会活動は再開できる。これに対する少ない給付金に憤慨することもなくなるはずだ。


むしろ、感染リスクのある高齢者、基礎疾患を持つ者の監視体制を強化しつつ、集団免疫獲得でコロナ感染を収束させたほうが早期解決となり合理的だと思うのだがいかがか。


むやみに緊急事態宣言を引き延ばしても感染拡大が解決するわけではない。


ずるずると外出自粛に頼るのは国民のためによろしくないと考える。





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