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#COVID-19 仮説の続き…気圧と吹き溜まり [COVID-19]

岩手県で何故感染者がいないのかという事について高地に位置し気圧が低いからではないかと仮説を立て投稿した。


もちろん感染は空気感染があるという前提である。


気圧が1気圧は1013.25hPaだがそれ以下であればウイルスは上へ舞い上がり、それ以上であれば下がる。


ウイルス粒子の位置がヒトの頭の上にあれば感染しないし、鼻先に下がってくれば感染するリスクはある。


室内ではそういった理屈も通るだろうが、家の外ではどうだろうか。


一般には風が流れているから全部上空に舞い上がるから安全だと考えがちである。


季節は秋、家の周囲を想像してほしい。落ち葉が風に吹かれて舞い上がる。舞い上がった落ち葉はいつしか地面に落ちている。


ところが、家の周囲を見ると、吹き溜まりができていて、ある特定の場所に落ち葉が集まっていることがある。


同様にウイルスも風に吹かれて吹き溜まりのように集まる場所があるはずだ。そして、そこを通過したとき感染する。


ウイルスが不活化する時間はバラバラだが数時間から数日は不活化しない(生きている)のは米国の研究で明らかになっているではないか。


1個のウイルスに感染するリスクが100万分の1であっても、ウイルスの吹き溜まりを通過すれば感染するリスクは

1000分の1あるいは100分の1になってもおかしくない。しかも1個ではなく数十個、数百個という場合もあり得る。


専門家はそんなことを想定していないから、感染するリスクはほとんどないと発言している。


条件が変われば、公園でくつろいでいるときやジョギング中でも感染しうるのではないかと考えている。


それは、気圧が高くなり、ヒトの頭の上にあったウイルスが顔あたりに降りきてウイルスの吹き溜まりを通ることで感染するのではないかと考えるからだ。


だから、感染者数と気圧に相関関係があるようなグラフの一致が見えてくるのではないだろうか。


奇人変人は感染したくないなら、気圧の高くなるような日は、出歩かないほうがいいとアドバイスしておく。




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