関東の在日米軍基地で、新型コロナによる非常事態宣言その２

在日米軍司令部が６日月曜、東京都内で新型コロナウイルス感染が拡大しているとして、関東地方を中心に所在する米軍基地や施設を対象に「公衆衛生上の非常事態」を宣言しました。

共同通信によりますと、在日米軍司令部のある横田基地や都内に所在する基地・施設、神奈川県の各基地、静岡県のキャンプ富士などが対象とされたこの宣言により、在日米軍基地で勤務する軍人や軍属らの健康を守るための措置をとる権限が司令官に与えられました。同宣言の効力は５月５日まで継続するとされています。

在日米軍のシュナイダー司令官は、要員の健康と安全を守ることを「最優先」にすると強調した上で、「現在の状況がいかに困難であるかを理解し、ウイルス感染の拡大を防ぐため最善を尽くすことがわれわれの責任だ」と述べています。

(引用　ParsToday　4月06，2020　21:50　Asia/Tokyo)

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(落書き）

在日米軍が「公衆衛生上の非常事態」を宣言した。

日本の「緊急事態宣言」の先を越した対応だ。

何人感染して、何人の死亡者がでたとかの詳細は不明だが、米海軍の空母「セオドア・ルーズベルト」でCOVID-19の感染拡大があり艦長が解任されたばかりで、米軍内部でもピリピリしているのだろう。

これを伝えたのはイラン国営の報道機関だというのも恐れ入る。

ウイルスごときで世界が翻弄されてはならない。

世界に平和あれ！

ウイルスを人類の敵として共に手を携えて戦う必要があるはずなのだが、接触感染を恐れてできないようだ。

 

 

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(訂正）

早速訂正文。

イランの国営通信が配信しただけで、元ネタは共同通信でした。（謝）