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12月末の風邪は肺炎だった? [COVID-19]

昨年12月日中の最高気温4℃から5℃の屋外で仕事が続いていた。

12月23日は朝、業者と現場打ち合わせのために待ち合わせ。朝の冷え込みは氷点下だったが、太陽が出てきて1℃くらいまでは上昇していた。しかし、風が強く体感温度は氷点下に近い。待つこと20分。ようやく業者が来てメジャーを使って計測が始まった。1時間ほどして打ち合わせ終了。こちらも別のお客様のところへと移動した。


12月24日朝、前日に引き続きの作業。少し熱が出てきた感じがした。咳が少し出る。風邪を引いたようだ。


12月25日別のお客様の現場。工期は2日半。天気は雨の予想があるため普段よりピッチを上げ行った。2日目途中から雨が降り出してきた。雨は小降りなので本降りになる前に作業を終わらせたい。昼休みを返上で作業を続行。15時に完了した。


12月27日今年の仕事も午前中で終わったところで、気が抜けたのか疲れがどっと出てきた。


通常、朝1本目のタバコを吸うと痰が出る。しかし、この日は咳が伴っていた。そして、せき込んだ後、胸部にチクチクと針で刺したような痛みが走る。昼食をとりベッドに横になった。気が付けば夜になっていた。胸部のチクチクという痛みが激しくなってきた。家の中を歩くだけで痛みが襲う。


翌朝、パソコンで病名を調べた。ヒットしたのは肋間神経痛、帯状疱疹の2件。発疹はないから肋間神経痛かもしれない。年末になって医療機関は休みになるので、今日しか行けない。そこで、医者嫌いの私が医療機関に行ってきた。

「胸部にチクチクとした痛みがある」と話したところ「肋間神経痛か帯状疱疹かだろう」と服を脱がされ観察され「俗に言う肋間神経痛ですね」と診断されノイロトロビン錠を処方された。


軽く食事をして薬を服用。ベッドに横になるとすぐに寝たようだ。目が覚めると夕方である。胸部の痛みはあるが、朝の痛みよりは緩和されていた。薬を服用してまたベッドに横たわる。


結局、4日間服用して痛みが取れた。タバコを吸って痰が出るのは変わりない。


第一タバコを吸えなくなるようでは健康とは言えない。

次にタバコを吸って痰が出るのは気管支の働きが正常な証左である。

と勝手に思っている。


日本の報道が新型コロナウイルスばかり流すので、一時不安になり情報を集めていくうちに、12月末にかかったのは肺炎ではなかったのかと思うようになった。


肺炎の症状は発熱、咳、痰、呼吸困難、全身倦怠感、胸部痛とされるが、このうち熱は発症当初のみでその後継続したのは咳,痰、全身倦怠感、胸部痛である。おそらく肺炎だったに違いない。


自己免疫力が高かったかして軽症で済んだようだ。濃厚接触者である家族に発症者がいなかったことからも感染性ではなかったようだ。


普段、風邪の症状があっても医療機関へは行かない。もちろんインフルエンザの予防接種も受けない。薬物投与は免疫力を弱めてしまうと思っているからだ。


「薬は毒である」本当に苦しい時だけお世話になるよう心掛けたい。





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