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感染症拡大地域の謎 [COVID-19]

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資料引用 Yahoo新型コロナウイルス感染症 最新情報まとめ より


さて、前回は感染症が多い都道府県で新型コロナウイルス発症者がなぜ多いのかわからないと書いていたのだが、

ある地図をみて仮説を立ててみた。


結論から書けば血液型により感染する確率が高くなっているではないかというものである。


Honkawa Data Tribune というHPに都道府県別の血液型分布に関するデータと地図が掲載されているので参照のこと。

(引用 http://honkawa2.sakura.ne.jp/7308.html Honkawa Data Tribune 社会実情データ図録 )


Yahoo の取りまとめ地図と比較すると新型コロナウイルス感染経路不明感染者と血液型O型分布の都道府県がかなり符合する気がする。もちろん、各都道府県にはA,B,AB型の人も存在する。「社会実情データ」はあくまでも比率により色分けされたものだ。


ある都道府県だけ感染症が多い。そして、新型コロナウイルス感染においても発症数が多いところはほぼ同じ都道府県なのはすでに書いた。(https://blog.ss-blog.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=111610341



世界の血液型の分布はどうなっているか。

Wikipediaに各国別の比率が掲載されていた。https://ja.wikipedia.org/wiki/ABO%E5%BC%8F%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B


これによれば、血液型O型の比率は中国が49.7% イタリア北部40%、イタリア中部39%と大きな割合である。イタリアについてはA型が北部で44%中部で45%とO型より多いが急激に感染が拡大したという意味でO型に着目。

韓国については北朝鮮と合算した形だが、O型RH+は36.6%となっている。


血液ではA,B,AB,O型血液の型違い輸血により即時拒絶が起きショック状態になることが知られている。A型はA抗原を持ちB抗原に対する抗体βが形成され、B型はB抗原を持ちA抗原に対する抗体αが形成される。AB型はA抗原とB抗原を持つが、抗体を形成しない。O型はH抗原のみをもち、A,B抗原に対する抗体α、抗体βを形成するというものだ(A,B,AB型はH抗原を持つ)。


免疫システムは「異物にある抗原に特異的に結合して、その異物を生体内からじょきょする免疫グロブリンというタンパク質の結合によりマクロファージや好中球が抗体結合後の感染細胞を除去すること」。つまり、抗原(新型コロナウイルス)と免疫グロブリンが結合してマクロファージや好中球が感染細胞を除去する。


血液で抗原が1つしかないのはO型で他(A型、B型)は2つから3つ(AB型)この差が気になる。H抗原しかないO型は免疫グロブリンが抗原であるウイルスと結合する時間に遅延があるのではと疑っている。この場合、抗原であるウイルスの増加よりも免疫グロブリンが少なくなる。免疫グロブリンの量は抗原ウイルスよりも多くなければ、症状は軽快しない。抗原ウイルスが免疫グロブリンより数が多ければ、マクロファージや好中球が感染細胞を除去し続け、正常細胞が無くなるまで活動することになる。その時、人は死に至るのではないのか。

人が生存するための最低の細胞数が必要なはずで、生存に必要な細胞数を残して感染細胞を除去する必要があるはずだ。

ウサギ(免疫グロブリン)と亀(抗原ウイルス)のかけっこではないが、ウサギが早くても途中で寝ていたら挽回できない差となるようなものだ。


新型コロナウイルス感染者の血液型のデータが公開されていないから何とも言えないが、血液型による影響があるのではないか。誰でも免疫システムは持っているが、その免疫が弱っていれば発症する。もし、その免疫システムの作動時間が血液型によって異なるとすれば血液型O型の多い都道府県で感染症発症率が高くなるのではないかと怪しんでいる。


奇人変人の妄想は尽きず。




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本日の妄想 [COVID-19]

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一部引用 Yahoo 新型コロナウイルス感染症まとめ より


昨日、血液型O型が感染症になりやすいのではということを妄想していたのだが、今日は感染症が特に多い都道府県はそうでない県と何が違うか再び考えていた。


GoogleMapの航空写真を見ていて気が付いたのだが、町の中の植栽が少ないのではないかと感じた。


家庭というのは家と庭であり、昔は庭に少なからず樹木などが植えられていた。家を新築すると庭を造る。母屋の建設費用の10分の1から10分の2が庭を造るための費用の目安だと聞いたことがある。最近は、マンションを購入する人が多く庭など持っていない。共用スペースに若干の緑がある程度である。


GoogleMapを見ていると、公園などには緑があるが、コンクリートのビルや駐車場が多く見えた。そして、一般住宅には緑がほとんどない。住宅地でも庭に緑があるお宅は少なく、結構、緑が少ない家が多くみられた。


樹木にはフィトンチッドといって害虫が葉を食べたり、細菌により病気になったとき樹木は自分の身を守ろうとして殺菌ガスを出すことが知られている。


感染症が多い都市は樹木が少ないから細菌やウイルスが多いのではないだろうかと仮定して再びGoogleMapを見たが結論を出すまでには至らなかった。


筆者は花粉症ではないが、自宅の庭のキンモクセイを剪定することがある。その時はクシャミが止まらない時がある。あれは恐らくキンモクセイのフィトンチッドではないかと思っている。


新型コロナウイルスも何かしらの樹木のフィトンチッドが効くかもしれない。


もし、自分が新型コロナウイルスに感染したら、森や林に出かけ、木々のたくさんある神社仏閣の見学に出かけるようにしたい。コンクリートでできた病院でPCR検査にすがりつくよりは気分がいいに違いない。


科学万能の時代といえども風邪を治癒させる薬は発明されていない。風邪の原因はライノウイルス、コロナウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルス他たくさんあるが、治癒させる薬が発明されればノーベル賞物といわれている。しかし、いまだに風邪薬でノーベル賞をもらった人はいない。


旧型のコロナウイルスに対抗できる薬もできていないのに新型コロナウイルスに対抗する薬としてアビガンが登場した。インフルエンザのための薬を利用して重大な副作用が出ないか心配なところだ。


基礎疾患のある重篤な患者へのあらたな薬剤投与は多くの医師、薬剤師と協議のうえ慎重に行ってもらいたいものだ。



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センダンによるインフルエンザ消毒薬の話 [COVID-19]

根路銘国昭さんという獣医学者は有名な方だ。

この方の研究はウイルス関係で特に記憶にあるのは「センダンによるインフルエンザウイルスに関する研究」だ。

それは2009年か2010年の頃の話である。筆者は業界紙に数ページ掲載されていた記事を読み驚愕した覚えがある。

センダンから抽出したエキスがインフルエンザウイルスのスパイクを破壊するというものであった。

当時インフルエンザが流行していたから、この記事を読んで感動し期待していた。


センダンは九州や沖縄などの南方には自生するが、関東以北では見かけたことがない樹木である。

この記事を読んだ以降に続報がなかったので調べたら根路銘さんはインフルエンザウイルスの感染防止のためH1N1,H2N2,H3N2…様々な種類があるインフルエンザウイルスのスパイクを消去することができるタンパク質をセンダンから抽出し、その抽出方法について特許を取ったというのだ。そして、インフルエンザウイルスの消毒薬を作ったということを知った。


なぜ、人体に投与する薬でなかったのか不思議でならなかった。

国立感染症研究所にも所属されていたのになぜ沖縄で消毒薬を作っているのか疑問であった。

特許なんか取ったから厚生労働省から干されて沖縄にでも行ったのだろうと思っていた。


さて、筆者は九州の業者からセンダンの苗木を取り寄せ育てた。根路銘さんはどんな抽出方法をとったのだろうか。何日か考えた結果、簡単な抽出方法を考え出した。


それは、アルコールにセンダンの葉を浸すという方法であった。簡単に言えば梅酒を作るようにアルコール(焼酎)の入った瓶に入れるという方法である。実に簡単。かくして、同様の方法で毎年1瓶ずつ3年間で計3瓶の試薬を作成した(小さい瓶だが)。


インフルエンザ流行のニュースが流れるたび、100倍から1000倍に薄めた自称試薬を飲んだり、噴霧したりしている。(自己責任による人体実験中である)


樹木に散布する消毒液などは1000倍希釈が一般的である。薄めて数回散布するという知識から薬剤を1000倍まで薄めて実験している。本当に効果があるのかどうかは顕微鏡で検体を見なければ効果のほどを観察できないが、アルコール主体の試薬だからウイルスのスパイクは破壊されて当然で、何ら試薬の効果を実証できないのが残念だ。


まだ、筆者の住む地域では新型コロナウイルスの感染拡大は認知されていないが、拡大の報が入った折には試薬?を噴霧したいと思う。


センダンの木は数年前庭掃除をしているときに枝を誤って折ってしまい今はない。

センダンの画像はTOP画面の中央下、貧相なアジサイの隣の葉である。


新型コロナウイルスに感染、発症したくなければ、自らが動くしかない。

政府の責任なんか関係ない。自分で考え行動することが必要だ。それは起業するものでも同じことだ。…と筆者は思う。


筆者はアビガンの効果(感染細胞におけるRNAの複製阻害)など期待していない。ウイルス感染はウイルスのスパイクを破壊することによる細胞内侵入防止こそ真の対策だと信じている。


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COVID-19は自分で治せ [COVID-19]

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は医療機関で治らないということを頭に入れておく必要がある。

他の細菌性、ウイルス性、真菌性感冒も治らない。これは事実でしかない。


現代医学が風邪、インフルエンザ等で行われている治療は対症療法であり、熱がある→解熱剤投与、細菌増加→抗菌剤投与、疼痛→痛みを緩和する薬剤投与、呼吸困難→酸素吸入などそんなことしかできないのだ。


風邪をひいて医療機関を受診し治癒したというのは医療機関が患者の症状を緩和する手助けをしただけで、直接病気を治したというものではない。


医者は患者の病気を治す手伝いしかできないのだ。そして、その手助けで病気を治すのは自分自身の体なのだ。


医療の大前提を理解できない人はマスコミの報道に踊らされて自滅するに違いない。


COVID-19に感染しても自分自身で治すことは可能だ。これまで多くの人々は旧型コロナウイルスやインフルエンザに罹患し亡くなった方もいるのは事実だが、罹患した多くの人が生存していることがそれを証明している。


それは人間の自己免疫機能により様々な病原体が体に入り込んでも撃退しているからだ。


それゆえ、COVID-19を自分で治す方法は自己免疫機能を強化するしかないのだ。


様々な自己免疫機能を強化する方法はあるようだが、筆者のお勧めは食事だ。


タンパク質の摂取により体内で各種アミノ酸に分解され、再合成され体内で各種酵素と呼ばれるタンパク質に変換されているからタンパク質の摂取が必要不可欠となる。これが自己免疫機能強化に寄与する。


1人暮らしの人が陥るのは自分で料理せず、外食に頼る。しかも、偏った食事となるから免疫機能が低下していると考えられる。まずは自炊し、良質のたんぱく質摂取を心掛ける必要がある。


味噌汁、豆腐、納豆などの大豆タンパク系、青魚サバやイワシのタンパク質。体内のエネルギー保持のため炭水化物も必要。バランスを取りながら良質なたんぱく質を摂取することだろう。


冷凍食品なら枝豆などもよい。たくあんを初めとする発酵食品も欠かせない。これらの摂取で自己免疫機能を強化することが必要だ。


タンパク質→アミノ酸→タンパク質という図式からアミノ酸サプリを摂取すればよいという考えもあるが、COVID-19のスパイクのみならずエンベローブ等ウイルス本体タンパク質に栄養を与え増殖をさせるという危惧もある。健康的な食生活による良質でバランスの取れたタンパク質やアミノ酸摂取が必要なはずだ。


実際、重篤になれば食事によるタンパク質が摂取できなくなるので、アミノ酸製剤を注入しているはずだが、そこは専門家たる医師の判断でしかできない。


そして、睡眠を十分にとるということ。風邪薬の宣伝で「一に睡眠二に●●●」というのがある。睡眠が自己免疫強化であることが古来より知られている。



COVID-19ウイルスはエンベローブにスパイクが付いており、このスパイクを破壊すれば体内の細胞内にウイルスが侵入できず増殖できない。(旧型コロナウイルス、インフルエンザウイルスも同じ)


このスパイクの破壊に有効なのはアルコールとされており、消毒薬として認知されている。しかし、アルコールハンドジェルなどはCOVID-19ウイルスのスパイクを破壊できるが、手のひらの病原性を示さない常在菌までも除去してしまうということが忘れられている。


常在菌は手のひらに限らず体の皮膚、体内にも存在する。それは人の体を守る働きをしていて、体内に侵入しようとする病原性微生物の繁殖を抑制している。だから、COVID-19ウイルスにだけ神経を使いすぎアルコールハンドジェルの使いすぎや、手洗いのし過ぎは他の細菌やカビなどを許し爆発的に繁殖させ他の感染症になるリスクを増やす可能性があるのだ。過ぎたるは及ばざるがごとしである。



まとめ


①自炊して良質なたんぱく質を摂取すること。


②十分な睡眠


③消毒剤による消毒や手洗いはしすぎないこと。










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統計情報で混乱する [COVID-19]

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引用 Yahoo 新型コロナウイルス感染症 まとめ より


上記の図は3月2日付けのYahoo

引用 Yahoo 新型コロナウイルス感染症 まとめ より


上記の図は3月2日付けのYahooから引用したものだが、新たに感染した県が加わっている。2月15日に宮城県で感染者1名が出たが、クルーズ船内の検査で陰性で下船した人が自宅に戻り発症した事例である。

図の下欄※居住地別、国内発生事例(クルーズ船・帰国チャーター便事例などは含まれていません)とあり、クルーズ船から検査陰性で下船してから発症した人を国内発生事例にカウントするのはいかがなものかと思う。


統計の取り方で感染原因がだんだんと不明になっていく。この統計方法では患者数増加を示して不安をあおるだけである。


北海道の患者数は69人しかいないが北海道全域でウイルス感染で入院したように見えてしまう。少なくとも人口1万人当たり何人とかいう数値をもとにプロットに色を付けなければ概要把握は困難だ。


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COVID-19感染対策の思考 [COVID-19]

政府はCOVID-19感染拡大を危惧して小学校を休校にしたり、多数の人数が集まる催事を控えるように指示を出した。


屋形船やスポーツジムなどで感染者が多く出たことからのことのようだ。


しかし、屋形船やスポーツジムを利用した人たち全員が感染したのだろうか。感染したのはそのうちの一部の人たちである。


感染した人と感染しなかった人の違いは何か。よく調べもせずに「濃厚接触者」というあいまいなくくりで締めくくっている。


これが、厚生労働省の思考であり、政府の思考、これに反論できない国会議員の思考である。


このような思考は国民を不安を与え、パニックを誘引し負の連鎖としての行動が日本経済を崩壊へ導いているにすぎない。


COVID-19ウイルスが全国民感染しても風邪と同じ症状で済む場合もあるし、重篤になって入院する人も出てくる。人口1億2601万人致死率2.1%とすると264万人。基礎疾患2200万人に致死率2.1%をかければ46.2万人という数値が出てくる。実際にはこんなに多くの人がCOVID-19感染により死亡することはないと思いたい。しかし、そのような数値になることは絶対ないとも断言できないはずだ。


現時点での医療機関の空きベッド数等から算出して医療崩壊することがないようにするため検査制限を行っている旨表明したうえで国民に対する検査制限に理解を求める必要があるはずだ。


COVID-19感染に感染した人としなかった人の違いなど、原因調査を徹底し、調査にかかる基礎データを公開しつつ、感染拡大の推計値を出すことが、有効な感染対策につながり国民をパニックから回避させるのではないかと思っている。




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小学校休校で健康リスク [COVID-19]

小学校がCOVID-19感染予防のため休校になったが、健康リスクが増えるかもしれないことを指摘しておこう。


それは小学生が給食にありつけないということである。食事なら家で取れるではないかという意見も当然ある。


しかし、筆者は栄養バランスが取れた食事をすることで免疫強化につながると考えている。COVID-19感染拡大が心配される中免疫を下げるような環境を作るのは軽率だと考える。


子供たちが、家庭でにおいてもバランスの取れた食事をしているならば問題ないと考えるが、すべての親がはたして栄養バランスを考えて食事を作っていけるのかどうかだ。


体の免疫を強化する食事を作るには、亜鉛やマグネシウムを含有する食材でひと手間多くかけなければならない。


例えば、牡蠣、レバー、煮干し、ウナギ、スルメ、海苔、ゴマ、カシューナッツ、貝類、卵、牛肉、わかめ

干しシイタケなどは亜鉛を多く含むとされている。また、ホウレンソウ、オクラ、シソ,ツルムラサキ、貝類,イカ、タコ、エビ、ひじき、昆布、わかめなどマグネシウムが含有される食材になる。


肉類はフライパンで焼くだけで済むが、他の食材は別の食材と組み合わせ、煮たり焼いたりしなければならない。


これを朝、昼、晩と3回しなければならない。母親が専業主婦であればなんということもないだろうが、共働き家庭の食事などは朝は卵焼きご飯と、みそ汁程度ではないのか。夜は夜でレトルトカレーライス、焼き肉などの簡単なものしか作っていないのではないかと思う。もっと簡単にコンビニ弁当を出しているかもしれない。マッ〇のハンバーガーになっているかもしれない。つまり一部の子供は学校給食で栄養素を吸収している可能性があるのではないのかと疑うのだ。


だとすれば、そういった子供は学校給食を与えないことにより、免疫機能は落ちCOVID-19感染リスクが高くなる。


政府が感染対策を放棄し子を持つ親に責任転嫁しているように見えてしまうのは筆者がへそ曲がりだからかもしれない。



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感染対策は自己免疫強化指定食 [COVID-19]


感染症対策として自己免疫機能を活性化させる食事をとることでCOVID-19に感染しても軽症で済むようにし、社会活動を行う。


人々の活動を停止させても自己免疫機能が低下している状態ではCOVID-19に感染した場合、入院するような者が増加するだけであり、医療資源の枯渇へ向かうリスクがある。


また、社会経済の停滞。とくに飲食店への影響は大問題である。


そこで、国民一人一人が亜鉛やマグネシウムの含有された食材で自己免疫力を強化できる食事をとることにより、発症リスクを減らすことができれば、社会経済は動くはずだ。


具体的には、国、地方公共団体が自己免疫強化食を指定し、家庭内では1日1人が毎回1品指定食を食べてもらう。外食の場合は外食業者が必ず自己免疫強化指定食を提供しお客に食べてもらう。こうすることによって、感染拡大を抑えることができるのではないだろうか。


例えば、豆腐とわかめの味噌汁、アサリの味噌汁、レバー炒め、牛丼、切り干し大根、ひじきの煮つけ……。普段の食卓のメニューと同じ家庭もある。要は単身者など栄養バランスが悪い人たちの自己免疫を強化をもくろむものである。


コンビニ弁当にも自己免疫指定食材を必ず1品つけるなどすれば、購入者の免疫力を強化できる。

飲み屋さんでもピーナッツやカシューナッツを必ず食べてもらうなどすれば自己免疫力を下げずに済むはずだ。


COVID-19の不安を止めるために社会の動きを止めるのではなく、社会がCOVID-19と戦うよう動くことが必要なことではないのか。



国民が自己免疫強化指定食あるいは指定食材を使った食事を受け入れるのはそんなに難しいことではないと思う。

感染者数が多くない今ならまだ間に合うはずだ。


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窓を開けて空気の入れ替え [COVID-19]

「空気には毒がある」といわれ「朝起きたら窓を開けて空気を入れ替えよ」と昭和一桁生まれの先人が口癖のように言っていたのを覚えている。


COVID-19関連ニュースで「窓を開けて空気の入れ替え」が感染症のリスクを低減するというような記事を目にする。


住宅環境は木造建築在来工法、ツーバイフォー工法、鉄筋コンクリート造など様々な工法によって増えた。中でもアルミサッシの普及から熱効率の良い窓枠へと推移し高気密住宅が多くなった。


建築基準法では高気密住宅における換気の基準を設けるなどしている。


しかし、窓を開けることのできないビルやマンションも多くあるのも事実。それらの建物の部屋は換気を直接行えないのが事実だ。空調機器の入口、出口に防塵フィルターが付いていてもメンテナンスが不十分であれば、雑菌やウイルスは新鮮な空気とともに各部屋に運ばれるのは当然だ。


クルーズ船で感染者が増えたのは換気システムのメンテナンス不十分などの影響もあるに違いない。


クルーズ船でCOVID-19が感染拡大したのは政府対応が誤りだと追及する者が多い。しかし、ビルの換気システムのメンテナンスを早急に指示すべきという意見は全くなかった。国会議員のほとんどはCOVID-19感染拡大について上げ足はとるが、前向きの意見を出すことはなかった。


いずれCOVID-19に真剣に向き合わない輩はCOVID-19や他のウイルスに感染するに違いない。


幸い、筆者は在来工法の家に住んでいるので、先人の意見に従い「朝起きたら窓を開け空気を入れ替え」ることを個人的なCOVID-19感染予防としたい。



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COVID-19インバウンド対策 [COVID-19]

新型コロナウイルスがCOVID-19と呼ばれるようになって、報道機関は感染症対策を視聴率確保の手段として使い、感染症の専門家らを登場させて意見を述べさせているが、その意見は専門家が病原菌や病原ウイルスの感染症に対峙するための方法である場合が多い。


手洗いの方法なども石鹸で30秒洗う方法などあるが、医者が手術を行った後の方法を教えている。医療従事者としては正しいのだろうが、一般人がその方法で手洗いをすれば、常在菌までも除菌され免疫機能としてのバリアー機能を破壊し、逆に他の細菌やウイルスに感染しやすいリスクを生むことは報じられていない。


こんな番組を見ているから、除菌が大事だと早合点し、除菌グッズの買い占めが起こる。


マスクも同じだ。専門家によりマスク有効説がひとたび出てマスクの買い占めが起こり、市場からマスクが消えた。今頃になって、咳エチケットで欠かせないとトーンダウンしている。


ほとんどの国民が報道機関の感染症対策に洗脳されている。


ところで、インバウンドの中国人客を目当てとしていた旅館ホテルが大量キャンセルにより閉鎖に追い込まれているが、それは経営上の問題であって、COVID-19の問題ではない。経営上におけるリスク分散をしていなかった結果でしかないからだ。


COVID-19でインバウンドが見込めないなら反対にCOVID-19を武器として国内客を呼び込むくらいの経営手腕がなければならない。経営者には柔軟な思考が求められている。
以下の内容が温泉旅館の経営者者のためのヒントになれば幸いである。

筆者はこれまで病原菌や病原ウイルスから発症する感染症を治す薬剤はないとし、感染症対策は自己免疫力強化しかないと主張している。


自己免疫力を強化するには良質なタンパク質、亜鉛やマグネシウムなど含有した食材による料理を食べ、寝ることが免疫力強化には必要としている。


食事以外でマグネシウムを体内に取り入れる方法がある。それは、温泉に入ることだ。もちろん、温泉の成分に硫酸マグネシウムや酸化マグネシウムなどの成分が含まれていることが条件だ。つまり、マグネシウム成分のある温泉につかることでマグネシウム化合物を経皮吸収するという方法でも自己免疫力が強化できる。


自己免疫機能を強化するために、免疫強化食を出し、免疫系を最大に動かすためのマグネシウム摂取ができ、十分な睡眠までとることができる温泉は最高の感染症対策になる。そして、長期滞在ほど効果が上がる。


温泉旅館はCOVID-19感染症対策として国内に宣伝すれば新しい客を獲得できるだろう。


もともと温泉は湯治のため利用され、旅館・ホテルが宿泊場所を提供した。それがバブル全盛時代には不要な豪華な料理で稼ぎバブル崩壊とともに客足が遠のいた。客足をインバウンドに求めた経営がCOVID-19により経営不振となった。それは経営方針にリスク対策がなかったからに他ならない。また、温泉本来のあり方を考えてやり直せばいいことだ。

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