韓国国家情報院、米メディアによる北朝鮮クーデター報道を否定 [国際]
韓国国家情報院は24日日曜、声明を発表し、米誌グローブが、北朝鮮の金正恩総書記が妹・金与正氏によるクーデターで死亡したと報道したことについて、「事実無根」と一蹴しました。
韓国・中央日報によりますと、グローブ誌は、5月6日から6月5日の間に北朝鮮でクーデターが発生し、その結果、金与正氏が金正恩氏を追放、その後、金正恩氏の「影武者」が現れたと報じました。
これに関して韓国国家情報院は24日、「事実無根」とした上で、金総書記の身辺をはじめ、北朝鮮の最近の動向に得意事項はないとする声明をメディア向けに発表しました。
(引用 ParsToday 10月 25、2021 19:22 Asia/Tokyo)
**************************
(落書き)
「火のないところに煙は立たない」
北朝鮮が否定するならともかく、韓国国家情報院が「事実無根」とすることこそ怪しいものだ。
金正恩が本物か影武者なのかは手相を見ればわかる内容である。
金正恩が死亡して韓国が困るのは民族統一が文政権時代でできなくなることくらいではないだろうか。
コメント 0