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残業月378時間ブラック企業どころじゃない [国家]

西村経済再生相のもとで新型コロナに関する政策立案などを担う内閣官房の対策推進室で378時間の残業をした職員がいることが分かり、3月5日深夜に記者会見が行われた。


残業月378時間はどのような計算になるのか。378時間を単純に31日で割ると1日12時間チョイという数値になる。

勤務時間が9時出勤の18時退庁として残業を12時間とすると18時から翌朝6時までとなる。

しかし、これでは無理がある。おそらく金曜日、土曜日帰宅せずに継続して勤務していなければこのような数字は出てこない。


ブラック企業もアッと驚く残業月378時間である。


過労でまともな対策など作れるはずがない。

記者会見で陳謝すれば済むと西村経済再生相は考えているようだが、政府がコロナ対策を作れないのは西村経済再生相が問題のようだ。自ら辞任したほうが政府の新しいコロナ対策になるに違いない。

菅総理が自らコロナ対策をするというなら西村氏の更迭しかないだろう。





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