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新型コロナ感染拡大は権威に負けたのが要因 [COVID-19]

新型コロナ感染拡大で緊急事態宣言が出された。

政府の出した緊急事態宣言の発令が遅いと人々は口をそろえている。


私もその1人ではある。

しかし、他の人々と違うのは現役を退いたものである点大きく異なる。


現役の人々が緊急事態宣言の発令が遅いと言えるのは権威あるもの(総理大臣)に対して意見した者だけである。


現役で働く者たちのほとんどは権威あるものに逆らわない。それ故権威を得たものはそれが当たり前だと大きな勘違いをする。本当はその人間が素晴らしい人物だから認めるのではなく、役職に頭を下げていることを知らない。つまり、裸の王様状態になる。


結局のところ、権威あるものの行動を正しく導けないことがコロナ感染拡大に繋がっている。


先に投稿した「お茶でコロナが消える」云々の話もしておくが、「#COVID-19 感染予防人体実験プログラム」を投稿したら、私の投稿を読んだかどうかは分からないが、茶道の先生がお茶はコロナに効かない旨の記事にされていた。なぜコロナに効かないかの説明が十分されていなかった。この記事を掲載したメディアは権威ある茶道の先生の話を権威があるとしての判断なのだろう。


政府の構成職員が総理という権威に負けている。東京都職員は都知事という権威に負けている。それ故にコロナ感染は拡大している。20代30代の若者が感染拡大の要因としているが感染拡大論の各論としては正しいとしても、総論解釈が誤れば、その答えは誤りになる。


医療崩壊し、自分たちの身近な人が死んでいって初めて自らの思考や行動が正しいかどうかと問うに違いない。


恐らく、コロナ感染者数が増え、医療崩壊にかかる死者が多くならなければ人々の意識は変わることがない。









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