コロナ騒動で半年分の受注がなくなったフリーランス [ゴミ箱]
プロフィールの閲覧が多いのでチョロッとだけフリーランスになった経過をメモしておくことにした。
前の勤め先は事務系の仕事で出向していた。出向先は4年のお勤めで終了それと同時に失業。
親元から肩たたきがあったからだ。
出向先はブラックだった。残業も半端なく通常でも20時頃まで、繁忙期は午前零時まではざらだった。
しかし、親元よりは楽しかった。
だからハローワークで週休二日で残業のなさそうな条件で楽そうな会社を探したが見つからなかった。
ハローワークの紹介先で約半年間研修を受け、これまでとは別のジャンルの仕事先を探したが、結局就職先は見つからなかった。
ならば起業してしまおうとフリーランスで仕事を始めた。
フリーランスの仕事をしているといってもIT系ではない。
ましてや医師でも看護師でもない。
古典的な業種の士業のフリーランスである。
「士業オワコンじゃん」と言われそうだが、大丈夫。
一般にいう「士業」とはジャンルが違うからだ。
「代議士」ではないので念のため。代議士もオワコン士業の仲間です。
その仕事は1月から3月まではほとんど仕事がない業種で4月から12月までの仕事。
もちろん、この業界のことは、事前に分かっていたので得意分野の道楽を仕事に組み入れておいた。
税務署に相談したらその道楽も定期的な収入があるから事業として申告をすることと指示された。
そんなわけでH29年1月二つの仕事を掛け持ちするフリーランスとなり現在に至る。
今回コロナ騒動で半年分の受注が無くなり暇なのでコロナネタを書いている。
自己紹介終わり
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