COVID-19 外出自粛の注意

「都市封鎖」の言葉をちらつかせながら「外出自粛要請」を発せられた地域にお住いの方々へ。

COVID-19感染拡大に伴い世界各国で都市封鎖が行われている。

これにより、市民は実質上在宅軟禁状態となっている。

しかし、COVID-19感染拡大が収束に向かっていないのが現実ではなかろうか。

外出の制限がなかった時に比べれば感染リスクが下がるとされている。

しかし、家に閉じこもっていれば全く感染しないということではない。

感染リスクは少なからずある。

アパートやマンションであれば、下水や排気口からもウイルスが入ってくる可能性がないとは言えない。

また、食料品の買い出しの際に浮遊ウイルスの曝露をうける場合もあり、感染しなくとも家の中へウイルスを持ち込むリスクは負う。

せっかく自宅に閉じこもるなら、家中大掃除をしておくことをお勧めする。

特に普段の掃除ではできない換気扇や照明、エアコンなどの汚れやほこりを十分除去しておかなければいけない。

在宅時間が多くなればCOVID-19ウイルス以外の雑菌による感染のリスクも増えるということだ。

COVID-19ウイルス感染対策は、手洗いや換気はもちろんだが、感染リスクを減らすことを常に心がけていなければならない。と奇人変人は考える。

欧米が都市封鎖をしてもなお感染拡大が続いているのは「土足文化」でウイルスを家の中に持ち込みやがてウイルスが浮遊し始めるからだと怪しんでいる。

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自宅を完全滅菌などできないので、できるだけ雑菌を減らし、他の病気に罹患しないようにしなければならない。

他の病気に罹患すれば免疫力は下がる。免疫力が発動されてしまうと元の免疫力に戻るまで長い時間がかかることを意識しておくべきだ。

免疫力が下がればCOVID-19ウイルスに感染するリスクが高まる。