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イメージが語るイラン;ダマスクローズの収穫 [風景]



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ダマスクローズの収穫

イラン各地におけるダマスクローズの花を摘み取る様子をご覧ください。

イランでは、中部カーシャーンの山岳地帯、南東部ケルマーン州のラーヴァル地区、南部ファールス州のメイマンド地区などが、ダマスクローズの主要な生産地となっています。

ダマスクローズは、イランではゴレ・モハンマディという名で呼ばれ、摘み取った花びらはバラ水などに加工、市場に出荷されています。

 

また、この時期は、花の摘み取りや加工の様子を見に、各地から観光客が訪れます。

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(引用 ParsToday 2019年05月13日19時31分)
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(落書き)
ダマスクローズの栽培は、紀元前5~6世紀には始まっていたらしい、ダマスクローズ(damask rose)という名前は、シリアの古い都であるダマスカス(Damascus)からブルガリアへ運ばれたことに由来する。

ダマスクローズは「バラの女王」と呼ばれていました。

古代ギリシャ・ローマ時代にはすでに観賞用として親しまれていたダマスクローズは、世界三大美女の一人であるクレオパトラやナポレオン・ボナパルトの最初の妻であるジョセフィーヌ皇妃にも愛されていたといわれている。
バラは世界で2万種類以上存在する。
香料としてローズオイルの抽出に用いられるバラは、ガリガ、ダマスクローズ、アルバ、センティフォリアの4種類。

 ガリガ → ダマスクローズ → アルバ → センティフォリア と品種改良されたようだ。
バラは古来より薬効があるといわれ、摘みたてのバラの花びらは、お茶やお酒、ジャムなどにも用いられてきたという。

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