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日本がISISに狙われた理由 [ゴミ箱]

日本人後藤健二氏が殺害されたという報道が流れている。cfcab35502954c3fefd316e03551c58b_L.jpg

ISISは日本に対して宣戦布告をしてきたということだ。

非常識の常識はISISがシオニストイスラエル・米国の手先として動いているとして断片的にブログに書いている。

日本がISISに狙われたのは、アシュケナジーユダヤ人であるシオニストの思惑によると信じるからである。

世界の富には偏在がある。そして富の偏在の一部は日本に存在する。

シオニストは日本の富の一部が中東パレスチナにばら撒かれることを嫌っている。

なぜならばその富は本来シオニストの富でなければならないと思っているからに他ならない。

ところで、旧約聖書のエレミヤ書に気になる記述があった。

第30章3節「見よ、わたしの民、イスラエルとユダの繁栄を回復する日が来る、と主は言われる。」そして、同章4節以降はヤコブの災いと救いについて記載されている。 10節「わたしの僕ヤコブよ、恐れるなと主は言われる。イスラエルよ、おののくな。見よ、わたしはお前を遠い地からお前の子孫を捕囚の地から救い出す。ヤコブは帰ってきて、安らかに住む。彼らを脅かす者はいない。」

ヤコブはヘブライ人の長老であり、別の名をイスラエルといい、ユダヤ人の祖先とされる。ユダヤ人は12部族あり、のちにイスラエル王国とユダ王国に分裂し、イスラエル王国10部族ユダ王国2部族とされている。そして、アッシリアに滅ぼされる前にイスラエル王国の10部族が姿を消した。その10部族の末裔が日本にたどり着いたとされている説がある。日本人は本来多民族国家であるが明治以降、単一民族国家として教育されてきた。すべての日本人が10部族ではない。一方ユダ王国滅亡後パレスチナの地に2部族が散った。

こうした前提でエレミヤ書を読めば「イスラエル(日本)とユダ(パレスチナ)の繁栄を回復する日が来る」となる。

また、10節を「イスラエル(日本)よ、おののくな。見よ、わたしはお前を遠い地からお前の子孫を捕囚の地から救い出す。ヤコブは帰ってきて、安らかに住む。彼らを脅かす者はいない。」と読める。

今回日本人は殺害されたと報道されたがあるいは捕囚の地から救い出されるかもしれない。

旧約聖書を読んで過去を振り返ると日本人がシオニストたちによって抹殺されようとしていた。日本人がイスラエル10部族の末裔として登場されては困る。シオニストにとって世界(経済)支配のためイスラエルを欺瞞で建国したことがバレル。それは最大の恐怖であるに違いない。

今回の事件で日本が狙われたのは旧約聖書の成就をシオニストが妨げるためISISにやらせたのではないかと怪しんでいる。


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