医療機関は黙々とトリアージを開始すればいい [COVID-19]
4月7日の新規感染者数は大阪が878人、東京都は555人。
検査数が少ないのではないかと疑われている東京都は「go!go!go!」
病床数が逼迫しているらしい。
都内からかき集めた医療スタッフを緊急事態宣言解除で元の職場に戻しコロナ専門病棟はまだあるものの完全には機能しないらしい。そんな中、東京都の感染者数は増加傾向にある。
対策を後手後手でしてきた東京都の責任は大きいが、都民もそんな都政に愛想をつかしたかして緊急事態宣言解除とともに動き出した。
感染するのは自己責任と覚悟を決めたのだろう。
医療側はできることはするが、できないことはできないと腹をくくるしかない。
つまり、黙々とトリアージ開始で対応するしかないだろう。
それが、東京都の医療行政の現実であり、それが東京都医師会の実力の限界なのだから。
コロナ感染は感染した者の自己責任なのだ。
今日から感染者に同情はしない。
もちろん非難するつもりは毛頭ない。
ただ一言「お気の毒さま」としか言えない。
東京都の感染者数「555」は「go!go!go!」と聞こえてならない。
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